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永代供養塔 その2

使用する石材は インドを代表する薄灰御影石【アーバングレー】別名【MD-5】

先ずは後部の銘板を収める壁面 円形の下回り石材を据え付け

立上りの板材を工場で組み立てる 猛暑のこの時期 炎天下での作業は接着剤がすぐに固まってしまう

接着剤でR形状に組立て コーキング目地まで済ませる

据付け終了 今までに見たことのないものを作るってワクワク

そして 試行錯誤の繰り返しです

色の濃い部分は「磨仕上げ」 薄い部分は「サンドブラスト仕上げ」

白い部分は「ビシャン仕上げ」

この状態では 両脇に並ぶ『上部のR部材』を載せることが出来ない・・・