ブログ｜浦野石材

我家と一緒に作ったフェンス　３年程前から気になっていたが　柱のサビが段々と目立つようになってしまった　

作ってから３２年　柱・取付金具が錆びたが　フェンス本体は無事でした

この冬一番の積雪は１５ｃｍ　一部のフェンスを外しただけでも近寄るのが怖い

樹脂系ヤスリでのサビ落しはうまくいかずに　サンドペーパーを使うことに

【サビの上から濡れる塗料】ですが　サビを落としてから塗ってくださいの注意書きが！

見た目はきれいに仕上がりましたが　サビの進行は・・　どうかな  ^^;

この先　何年もってくれるのだろうか・・　１０年は無理かなぁ ？　

冬の 暖かい日を狙っての作業は思った以上にかかりましたが　

遠目には新しいようになりました　気持ち良い  😀　効果絶大

伊勢崎市の石材店で　ノミの焼入れ講習会がありました

我家では４０年ほど前まではオヤジが焼入れをしていましたが

ノミの先端に超合金の【タンガロイ】を使うようになってからは見ることがなくなった      今回は息子２人が初めての体験です

講師は長野から来てくれた　総勢２０名以上　石屋ばかりでなく土建屋さんもいたそうです

赤くなるまで熱したノミをハンマーで叩いて先を尖らせます

赤味が消えるまで冷ましてから水や油に入れて冷やす・・　そのタイミング次第で堅くなったり　柔らかくなったりする

堅すぎれば先が飛ぶし　柔らか過ぎれば曲がって使い物にならない

微妙なタイミングは簡単には覚えられない　まさに職人技

今では殆んど見ることの無い焼入れ　貴重な体験になりました

さて！　どんな具合に仕上がったかな？？

郵便局のゆうパック（赤色）を使おうとして

１０月に料金改定があったので　追加料金を知ろうと郵便局に行きました

担当者では判らないようなので局長さんが調べてくれました

・・　しばらくして・・　使えないとのことで新規のレターパック（青色）を買うことに

切手は時間が経っても使用可能なのに　便利との触れ込みで作ったものが

使えなくなる理不尽さに　もやもやしました  ~(>_<。)＼

浦野石材　猫カレンダーの主役は　『かばまる』という名前

１ヶ月頑張ると　ご苦労さまでした！ 「お役御免」になりますが

その『かばまる達』に 　次のステージが待っていました・・

昭和村に嫁いだ「かばまる」が　トイレットペーパーカバーに！　恐れ入りました    (◡‿◡✿)

今後ともよろしくお願いいたします。

久しぶりに渋川駅前の居酒屋に行きました　イルミネーションがキレイ

今は無き　赤城のスイミングで気の合った仲間との飲み会です

コロナ禍で５年ぶりとか　それぞれにいろいろな出来事があり話題に事欠かない

・・　こういった席なのでプライバシーに配慮しました・・　あしからず

🍺　あっという間に最終電車の時間に　帰りの電車は２２時１１分発

吾妻線最終電車は４両編成　１車両に１０人位かなぁ

中之条駅で３人に　原町駅で誰も居なくなってしまった

前の車両も　このような状態・・　２両の中にオイラ独り  🙄

郷原駅に到着　後方の車両には人影も・・　😅

この日は日曜日 そして２２時４５分  どうか廃線にはなりませんように！

地区にある『耳無不動尊』　耳の病にご利益があると云われています

１月２８日は『初不動』　多くの不動尊で祭典が行われる日です

唐沢地区は２６戸　前日の午後は地区総出で準備をします

この日は穏やかに晴れてくれました

『初不動』は原町の善導寺住職がご祈祷に来てくれます

提灯（ちょうちん）は 故山本芳夫さんが奉納してくれたもの

年に一度使われるがこのように　もう寿命ですね

小人数ですが　地区外からもお詣りに来てくれる人がいます

♬　赤いダウンに腕を通したら  それは素敵な季節のはじまり・・　♪♪

冬になると雪山に向かいたくなるクセが　なかなかぬけません

今日は川場スキー場　豊富な雪と　緩斜面から急斜面まで いろいろなコース

高速インターから近いので 若者 ＝ スノーボーダー ばかりが多いのがイマイチですが

土曜日の朝に撮影  まばらな人・・　昼頃には溢れるほどに

リフト最上部の大きな岩山には圧倒されます　このスキー場は３シーズンぶり

派手にペイントされた圧雪車が置いてあり　【 撮影スポット 】になっていました

リュックを背負って岩山に登る 登山者グループもいる

こちらは孫と一緒に　宝台樹スキー場

小５ と 中３・・　受験生はここでしっかり滑って 試験は滑らないようにね・・

日頃からゲーム漬けの子供達も　スキー場では危なげなく滑りまくる

年に１～２度のスキーですが　教えもしないのに なぜだか上手くなっていく

「スキー場」　昼は　「カツカレー」　間違いない選択ですね  

🙄  運搬車の荷台に　それよりも大きい運搬車 😆

現場に２週間ほど留めておいたら　運搬車のバッテリーが空になってしまいました

キャブレターかなぁ？　非常用の手動スターターも不具合でエンジンが掛からない

昨年　大改修をして見た目は新車になりましたが　２０年以上使い込んだ運搬車

クレーンで吊り上げて　ひと回りほど小型の運搬車でビビりながら　なんとか持ち出しました

・・　復活できれば良いのですが　・・　 ~_~　　　充電することで復活できました 

こちらは倉庫に停めておいたクレーン　こちらも冬になりバッテリーが空になってしまった

厄介なことにバッテリーが壁ぎわの為に　充電も交換もできない

仕方なく　別のクレーンで吊り上げようとしたけれども　プレハブ倉庫の天井が低くて

吊り上げることはできなかったが少しだけ浮き始めてくれたので　なんとか  向きを変えることができた

近くのオートアールズには同じバッテリーの扱いが無いものの　少し大きいサイズが納まってくれました  ♪(´▽｀)　　 バッテリーを積んでいる運搬車・クレーンは合計６台　この冬もトラブルを繰り返すのかなぁ  ~(>_<。)

渋川市の寺墓地での建て替え工事です   和型の石塔を洋型にします

石塔を撤去して納骨室のコンクリートを取壊し

敷地は広いのですが台形の土地なので　このように・・

桜御影石を使用することで　やさしい感じの墓地になります

『佐藤家』の文字は味わいのある書体だったので　新しい石塔にも使用しました

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８月　暑い盛りに基礎工事を開始しました　場所は浅間山に近い高冷地

この辺りの基礎工事は９０cm程掘り下げたほうが良い　といわれています

基礎も仕上がってしまえば　どれほどの深さで施工してあるのか　見ることはできません

秋になり石を据付け始めます　施主が提案したイメージの外柵石に

３×４メートルほどの広い墓地　使用する石材もそれなりの量になります

和型石塔を据付けて　床には黒玉砂利を使うことで　石塔が際立ちます

石塔の文字はお母さんが揮毫　自宅にあった庭石を据えて完成しました