【望郷ライン センチュリーライド】
4年ぶりのエントリーは山﨑の友人 右端の日野さんからのお誘いでした
会場には 岩手県大槌町勤務を終え定年を迎えた五十川 想定外の倉林もいるではありませんか
写っていないが【しまなみ】 【琵琶湖】の久保も参加 スタート前の『チームJam 還暦超え』
20人づつ1分間隔のスタートは申込み順なので770人の最後 国際交流の台湾の高校生8名(自転車部) 五十川 倉林も一緒です
下の写真は3年前 Jamの20~30代の若衆が参加したのに 今回は・・ 残念
景色を楽しみ 地元産物を味わい 高原を走ろう・・・ うたい文句に誘われて(?)大勢やってきてくれました でも現実は・・・ 平地は僅かで殆んどがアップダウンのコースはかなりハードな設定 せっかく参加するなら【110Kmのロングライドコース】となりますが 獲得標高2100mとか2500mとか? ヒルクライムレース2回分ほど登ることになります (>_<)~~ 1000人のエントリーはこれまでの最高だそうで 県外からの参加者が4割もいるなんて凄いですねぇ
飲むヨーグルト 冷凍ブルーベリー ウインナーとハムを焼いた【山賊焼き】 うどん プラム ベリートマト(初体験 旨い) とうもろこし リンゴ 野沢菜まんじゅう トマト バナナ 豚汁 スイカ モツ煮 バナナ 梅しば 温泉まんじゅう 塩飴 おにぎり パイナップルケーキ 冷たい水 味噌パン それから・・・etc これでもかという程の食糧でほぼ満腹状態のまま走ることになります
満腹ライドの最後に待ち構える激坂は時速5Kmになることも 峠まで残り2.5Kmにあるエイドの奥は涼しい風の吹く渓流 脚はほぼ限界 あえぎながら登ってきたほとんどの人がここでひと休みしてから また登っていきます
トンネルが何ヶ所かあり 真夏のサイクリングには涼しさがありがたい
悪戦苦闘もゴールすれば清々しい気分 五十川と一緒に走るのは 2度の【グランフォンド軽井沢】以来 彼の25年来の愛車はゴールまえにパンクに見舞われてしまいました そして彼のジャージは岩手県大槌町で昨年より五十川が立ち上げた【おおつちヒルクライム】の公式ジャージ