『東吾妻ふるさと祭り』 の一環として 今年も 『昭和のくるま展示会』 がありました。
東吾妻町内や近隣地区からの出展を中心に始まったこのイベントですが
今年で10回目 いろいろな地域からおもしろい車たちが集まっていました。
不滅のデザイン 今見てもカッコいい セリカラリー仕様
箱スカGTR 見事なまでの程度の良さ・・・ 1~2千万円するらしい
ロータスヨーロッパJPS 43年前のモデルとのこと 初めて運転席に座りましたが
狭まくて低くて乗り込むのがメチャクチャ大変 30cm足らずの隙間にペダルが配置されているのでスニーカーでは操作不能 ハンドルが25cm位しかないしパワステでない・・・ こりゃ運転することができないょ
似た感じの車も来ていました・・ 思わずほっこりしてしまいます *´-`J*
【1953年製 ビュイック エイト】 私と同級生 「 外装 メッキ 内装 エンジン 」見えるところすべてがビカビカ 前橋のオーナーが10年探し続けてアメリカのオーナーから直接購入したとのこと
日本ではここまでのレストアは無理だろうとのこと 多く来ていたアメ車の中でも圧倒的なオーラを放っていました。
この車でナンバーを取れるの w(゜o゜)?
いわゆる ホットロッドと言われるタイプ 屋根は低く切り落としてある エンジンはむき出し マフラーは1m位のパイプだけ(でもエンジン音は意外なほどおとなしい)
もう 目が釘付けなかなかの存在感です 群馬自動車大学校の所有というのも凄い!