北海道のニセコに 『チームJam』 20代3名 50代3名 60代4名でスキーに行ってきました。
到着すると目の前にそびえる 蝦夷えぞ富士「羊蹄山」が出迎えてくれました この時期にはなかなかお目にかかることができないそうな ラッキー!
スキー好きにとって パウダースノー(粉雪)を満喫できる【ニセコスキー場】 は北海道にあるのでなかなか行くことのできない 『スキーの聖地』 ともいえる場所です。 晴れている間に山頂付近まで登ることができました これもラッキーと現地の人に言われました (*^o^*)
10年前程前よりオーストラリア人が増え始めて昨今中国人にも人気です 現地のガイドによると今ではスキーヤーの8割が外国人といった状態です。 オーストラリアの連中は最低でも1週間 多くは2週間~1ヶ月もの期間滞在するそうで ホテルは使わずにコテージやアパートを使用します。 スキーウエアの下は半袖Tシャツ1枚 休憩のロッジではムキムキボディーのそんな連中がぞろぞろ居て人種の違いを実感します。 街中の建物はこんな感じで日本語が無い ここはいったい何処なの?
『パウダースノー』・・・ ということは 雪がいっぱい降る そして気温が低いということ 滑った2.5日の間 スキー場中盤にある大きな温度計は マイナス11~13度を指したまま この気温は本州ではなかなか味わえない寒さです。 雪が強く降ったり 弱くなったり たまに晴れわたったりと絶え間なく変わる山の天候に負けずに 夕方まで脚の筋肉がピクピクするまで滑り続けました。 写真の気温はマイナス13度 山頂では15度くらいでしょうか ・・( o_o)・
もうひとつの楽しみはホテルの食事 宿を選んだ理由はズバリ 【食事のバイキングがメチャクチャ旨い】 と 【天然温泉】 で 湯元ニセコプリンスホテル『ひらふ亭』
写真を撮ったのですが食事後半なので写っているのは器だけ 失礼しました!
国際交流も欠かせませんね リフトに乗り合わせたオーストラリア人やイギリス人と会話して 話せないので身振り手振りでその場をしのいで (冷汗)
夜の街にも出かけました。 バー BARUNBAで隣り合わせたのがアイルランドのCraig Hamiruton夫妻と友人の南アフリカの髭の○○さん メンバーのガク&トモコが話を取り次いで 名刺交換もしてご覧のような盛り上がりで最後の夜を過ごしました。 なんとも楽しい4日間でしたヽ*゚ο゚* ノ