月別アーカイブ: 2020年1月

１月２８日は初不動　昨夜からの今シーズン初の本格的な大雪で・・  みたいな写真になりましたが５ｃｍ程度　その後の大雨ですっかり融けてしまいました

そういえば この日が雪になることってあまり記憶がない

正月行事の 『どんど焼き』  『初不動』が終わりました　１月も残り２日今年もあっという間に過ぎていきます

原町　上野地区にある観世音さま

『力石』 ちからいし   一世代 二世代前の時代は 「力持ちが男の価値でもあった」

神社 仏閣の一角に簡単には持ち上げられない 『力石』が置いてあり 若者たちは競って腕力自慢を披露したのだろう　今回台座を作りたいとの依頼があった

「 玉」は何とか持ち上がった　「棒」は二人でないと持ち上がらない・・　「力石」ということはこれを持ち上げる人がいる・・ということ  恐るべし！

ps   腕力で男の価値が決まる時代でなくてよかったぁ   (=_=;)

墓地改修をしました　建立から３０年ほど経つと気になるところが・・・

今回は１０数本の古い石塔に苔や傾きが出て　こうなると素人では手に負えません

黒石塔はクリーニング　文字の色塗り　床の砂利交換

古い石塔は高圧水洗浄　個別の台石を撤去してコンクリートの台座に変更でスッキリした墓地になりました

長らく住人のいない家の裏庭に生えた杉の木が スクスクと育って 今では２０メートル近い高さになった

家の持ち主は埼玉に住むらしいが　荒れ果てた家に来ることは皆無

近くの田んぼでの 「どんど焼き」作りのために１０数人が集まってきた　お松の量が圧倒的に少ないこともあり 【切ってしまおうか・・？ 杉の葉もどんど焼に使えるし】　ここ唐沢地区の良いところは団結力と行動力！

太い丸太を切るのが仕事の 『太鼓屋』 さんが サクサクッと切り倒してくれました

倒すことよりも枝の片付けが大変ですが　これだけの人数でアッという間にきれいに

温暖化もここまで来たか 「２シーズン前」 「昨シーズン」も正月のスキー場に雪は殆ど無かった　それでも２年続けて１月中旬にドカ～ッと積もってくれてスキー場が息を吹き返した

そして今シーズン １月中旬を迎えたが大雪の予報は未だに聞こえてこない　このままの雪不足が続いたなら来シーズンを迎えられないスキー場が増えるのだろうなぁ

といった憂鬱を抱えつつ　わが家からチョッとだけ見える「川場ゲレンデ」に向います

ホームゲレンデの 「パルコール６０センチ」「ノルン４０センチ」　申し訳ないけれども１００ｃｍに満たないスキー場はスキー板を壊すだけ  (=_=;)

この時期は山全体が真っ白になっているのに一部が白いだけ　ほとんど春スキー状態の世界

スキー場発表「積雪１６０センチ」　これだけ積もっても急斜面にはブッシュがあったるする

この３シーズンのホームゲレンデはここになってしまった

１３日はどんど焼き  午後２時点火がずっとお決まりだった  ２年前に 『午後からは大雪になる』の予報から急遽 『午前１０時』に点火した　燃え終わるまでに約２時間 いつもなら寒くなってしまうのに昼には終了・・

それ以来 『１０時点火』が恒例になった  良く乾いた枝を芯に使ったのが功を奏したのか あっという間に大量の煙が立ち上がる

『かいこ』を飼う家は無いけれども　『繭玉』の伝統は今でも受け継がれている

千葉に住む孫の影響でわが家の孫も鉄ちゃんになった 「大宮の鉄博」は混んでいるだろうと「碓井の鉄道文化村」を狙ったら正月休みということで  いろいろな電車が走っていそうな上信電鉄を選んだ

高崎～下仁田の上信電鉄は自分でも初の乗車　偶然 正月１～２日限定のフリー切符の日とあって始発の高崎駅は大賑わい電車のイスに座ることができない  おかげで？運転席のすぐ後ろをｇｅｔ  大満足な孫たちでした   富岡製糸にも行ったがこの年代の反応はイマイチでしたね (゜_゜)

元日はニューイヤー駅伝の応援　昨年はあまり乗り込めなかった反省から ３日は『県庁詣で』

６０代も残り５年足らず  精力的に動ける時間も限られている

令和２年元旦　あけましておめでとうございます

８：０２ 榛名山北麓のこの地は南東に高台があるために初日の出が少し遅い

穏やかな１年になりますように