道の駅『あがつま狭』の隣にあるのが天狗山
ゴールデンウイークには頂上に鯉のぼりが泳ぐ
今月初旬に登ってみました 道の駅から標高差400m登るのは初めて
登山道は途中で途切れながらも8合目くらいまで 車や重機が通った形跡(作業道)が続く
途中にある桜公園 花まではもう少し 道の駅は花盛りでしたが
突然道が途切れて岩場に単管を組んだ橋が現れる 倒れかかった木の為に全体がゆがんで 手すりは折れたり曲がったりしている 錆も進んでいて渡っていいものか・・ (。_。?)
ここで断念する人もいるのだろう
恐る恐る渡ってみるが「ミシリ」ともいわない! でもいつ倒れるかも知れない恐怖感が半端ない
その先 スギやヒノキが植林されている中を進むがこんな険しい山中に植林してもどのように持ち出すのだろうか? 映画に出てきそうな広葉樹林に出てホッとするこの先が頂上か?
頂上が近づくと手造り看板が所どころに
頂上にお宮がある 【天狗山】は山伏と呼ばれる修験者の修行の場と言われるが
しっかりした造りなのに壁板がはがれているのが惜しい
葉の無いこの時期は周囲を見通せるけれども すぐに芽吹きの時期
【三等三角点】 いつ作ったのだろうか 文字の具合からして昭和以前?
そして頂上には本格的な柱に 鯉のぼりが絡みついて残念なことに
これってどうやって取り外すのだろうか >_< ? 気になるぅ
途中の桜公園 山頂近くの植林 山頂のお宮や鯉のぼり 地域から愛されているようです