ブログ

月別アーカイブ: 2022年5月

五月からの【恒例行事】

新緑の美しい5月も残り僅か

昔は畑だった『耕作放棄地』の草が元気に伸びてきました

30年も住人の居ない「染屋」裏の畑は誰が所有しているのだろうか?

国道沿いの土手は群馬県土木部の管轄だろうね

工場周辺は自主的に・・ 藪になるのは避けたい

これからがようやく自分の土地の草刈り

二人で1週間ほどかけてほぼ終了 自分の土地は3~4割か

なぜか 他人の土地の草刈りがメインになっています この先  夏に 10月にも  ~(>_<。)\

 

連日の『ジロ デ イタリア』

すっかりハマっています イタリアは毎日が青空

『ジロ  デ  イタリア』 昨日は14ステージ 日付が変わるころにゴールします

皆さんはもう加入しているかもしれませんが

このたび 初めて「スカパー」に加入しました

22チーム176人の集団が延々と緑の中を走り抜ける

ただそれだけなのに移り変わる景色が素晴らしい

もちろん 解説者のやりとりも欠かせませんが・・

この人 『マチュー』が毎回のように元気いっぱい先頭を引っ張る

今では そのままゴールまで・・ とはいかないが凄い存在感!

総合首位の証 ピンクの『マリアローザ』をずっと着ているのは  TREKの『ロペス』

残念ながら今日は遅れてしまい 脱ぐことになります

最終は21ステージ もうしばらくは寝不足気味な朝が続きそうです  (∪.∪ )…zz

 

・・ ななならび ・・

近年 足回り?下回り?からのミシミシ音が気になっています  ⊙﹏⊙∥

そんな41歳の117クーペが記念の瞬間を迎えました

 

 

ナナ並びの瞬間を記念撮影できました 我家に来てから21年で20,000Km走行・・・

ハチ並びは20年後か・・・ ドライバーが終わってますね    (* ̄3 ̄)╭

 

浅間隠山 あさまかくしやま

好天のゴールデンウイーク後半3連休は何処も車の列なので 山に逃げるしかないか

東吾妻町の最高峰は【浅間隠山】

吾妻方面からは浅間山が見えにくい この山の先に浅間山があるはず

林道を進むと「滑田流れ」この上部も見ごたえがありそうな看板がありますが

先を急ぐのでパスして

林道の行き止まりにある駐車場には立派な案内板 多摩 ・千葉・ 群馬ナンバーの3台が

水量の多い沢沿いの登山道は途中が流されていたりして 何度か沢渡りを

なんじゃこりゃ・・ (◎﹏◎)     他の看板はしっかりしているのに

キツツキに愛されたのでしょうか??

おいおいここを登るのかょ・・ みたいな岩場の急坂も待っている

10日も経てば見事な花盛りになるのだろう【シャクナゲ尾根】

 

『ふれあいの鈴道(りんどう)』の鐘とハンマー が10ヶ所ほどに

ボコボコになった 黒い鐘は凹んだ部分が赤くなっていたりして 奇妙なかたち

登りに叩きながら 下りにも叩きながら・・  ようやく気付いた  *(^^ゞ

その昔の家庭用小型の消火器(直径10cm 長さ30cm)  使用期限を過ぎていたので 消防団で大量に引き取ったことがある・・ 元々赤い色だった このセンスが好い

【吾妻町時代の須賀尾地区 やはず会】が設置したのだろう この山は別名? 「矢筈山」

 

駐車場から2時間  777m登った頂上には20人程が昼食中 子供達も数人いて

倉渕からの「二度上峠」から登るルートはもう少し楽に登れるみたい

目の前にはどっか~んと浅間山が 雪が残っているので綺麗に写りました

青は榛名山 赤は小野子山 白は武尊山 黄は岩櫃山 水玉は出発した駐車場あたり

春霞で ぼや~っとしてしまうのは この時期いたしかたないですね

さすがに帰宅後は  ぐた~  (∪.∪ ) …zzz

 

ゴールデンウイークは望郷ライン

またかょ ~_~    とか言われそうですが 新緑のGWは望郷ラインを走りたくなります

トンネルから見る 光り輝く新緑が大好物なんです

近年は必ず2~3回通っていたのに  今シーズンは一度も滑ることが無かった

『川場スキー場』は  まだゲレンデに雪が残っている

片品 丸沼方面に向かう時には必ず登った【椎坂峠】ですが 今はトンネルでスルッと

なんとも懐かしい「オルゴール館」はあの時のまま残っているが

ここを通るのは 近くにある採石場に向かうダンプ数台と 乗用車がたった1台

園原ダム    ・・ GWの喧騒とは縁のない  静かに時間が過ぎていく望郷ライン・・

 

またもや【天狗山】ですか?

前回は八ッ場ダム下の上郷「天狗山」に登りましたが 2週間後 ダム上の横壁「天狗山」に

八ッ場湖の駅【丸岩】から沢づたいに登ったところに【天狗山】があります

この山の頂上の岩場に石宮がありますが

ド~ンと登り上げる斜度は40度くらいか? 今ではアルミ製の階段が取付られているが

以前はロープを張ってよじ登っていたとのこと この階段は八ッ場ダムの地域振興で作ったそうです 工事した業者は苦労したろうなぁ φ(* ̄0 ̄)

登り上げ尾根を進むと石宮が  総重量300キロ超か 水色の柱は仮の木製

この石柱を取付けに来ました すぐ隣の松の根の影響で全体が傾いている

取付穴に合わせて柱の先を加工します

ここで活躍するのが【マキタ製充電サンダー】 便利な時代になりました ^_~

柱を取り付けて 全体の傾きを直してから 供え物をして手を合わせます

改修の記念撮影 地区代表の豊田さんは80代とのことですが機敏な動き

年令を感じさせない