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月別アーカイブ: 2024年4月

カフェ コルネット

『カフェ コルネット』みなかみ町にある木立に囲まれたレストラン

葉の季節はもう少し先 店のすぐ上を上越新幹線が ゴ~~と通り過ぎる

親の作った店を娘さん夫妻が昨秋に継いだそうです

店内は天然木のテーブル 本が並んで ゆっくり時間を過ごす為の店です

パスタ ハンバーグをいただきました

.             沼田の知人お勧めの店は 期待を裏切らない   (◔◡◔)  coffee

 

サビサビ『スタウト』

ローソンの駐車場にこんな錆サビが停まっていた

『トヨタ スタウト』 2灯ライトのこのモデルは その昔 浦野石材でも使ったことのあるトラックそのもの なんとも懐かしいので声を掛けてみた

昭和40年製 20年前から乗っているという『ゴローさん』は車整備が仕事だそう

製造から60年に近い車は部品も何もないだろうから 自分で面倒を見るしかないのだろう

長野県安曇野から群馬にある「同じ車」のもとに 修理に向かう途中とのこと

助手席には2基のキャブレターが大事そうに鎮座していた

走っているだけでどんな車よりも  何千万もするフェラーリよりも目立ってしまう

動いていること自体が奇跡のよう 走り去るエンジン音は軽ろやかでした   (〃 ̄︶ ̄)~

 

 ごくまれに ボディー全体がサビサビの 4灯ライトのトヨタ『スタウト』 が

我家の前を走ることがある いつか撮影してみたい これはカッコイイ ・・

 

4月 永代供養塔 完成

4月中旬 基礎コンクリートと石材部分の目地が済んで

9月の着工から半年以上かけて ようやく完成しました

モルタル施工部分が完全に乾燥するまでは 緑の塗料を塗ることができず

桜咲く春に この日を迎えることができました   .。.:*☆ ^_^

 

永代供養塔 その3

どうしようか? この空間に「グリ石」でも入れようか・・

冬には陽も刺さない寒冷地なので 発泡スチロールで防寒結露対策をすることに

無事に上部R部材を据え付けました

他の仕事もしながらの作業に季節はどんどん進み 11月  周囲も色付きました

 

上部のR形状はさすがに石貼りという訳にはいきません

以前  R加工した石貼りを見たことはあるけれども「3次元加工機」でも使わない限り

綺麗に仕上げるのは難しい・・ 問い合わせてみましたが『できません!』とのこと

この先は左官屋さんにお願いして 上部のR形状をモルタルで仕上げます

そして新年を迎えました 左官屋さんは中塗りを済ませてから本業が多忙でなかなか進まない  特別に暖かい日を狙って上塗りをするしかない けれども今は 1月  φ(* ̄0 ̄)

 

今だけ 『さくら』

.       ライトアップ 夜に浮かび上がる姿は妖艶で

 

.         凛としたたたずまいは 神々しい

 

『八ッ場グリーン』が危うい?

八ッ場ダムといえば 『八ッ場グリーン』と呼ばれる鮮やかな緑の水

奥四万湖の『四万ブルー』 に対して『八ッ場グリーン』とか

 

夏の日差しを受けると いかにも涼しそうな  さすがに観光地ところが

1日中降り続いた大雨で 上流の嬬恋村から大量の泥水が流れ込んできて

2号橋の下流まで泥色になってきた・・  『八ッ場グリーン』もこれまでか   >.< 

翌日 泥色ではなくなったものの かろうじて緑色にはなったが

なんとも微妙 この先どうなることやら (ˉ▽ˉ;)…

 

・・・ その後 ダム下流の(放流された)吾妻川は真っ黒な泥水に

この先 GWに向けて泥水は早めに処理しなくてはね ・・・

 

春本番 4月に

ついこのあいだ新年になったと思ったら あっという間に4月になってしまった

庭にはクリスマスローズ・・ 春に咲くのに何でクリスマスの名前が ?

我家に無くてはならないミニ水仙は 30年も前から春を告げてくれている

そしてこちらは 多肉植物 名前は・・・

1月頃から温室内でニョキニョキと伸び始めて 60cm程の高さに花が

下の方に控える10センチ位の連中が来春にはこんな花をつける・・  かな?

ホームゲレンデの「湯ノ丸スキー場」も営業を終えて 桜の季節4月が始まった

 

耳無不動尊に奉納

唐沢地区のお宮は【耳無不動尊】1月27日は区民総出で

幟を建て 旗を作り 28日の祭り【初不動】の準備をします

不動尊の前に建つ2本の灯篭 左は寄せ集めのような不ぞろい灯篭

右は壊れた火袋部分をモルタルで修理してあります

このたび【六角灯篭】に交換することになりました

階段下からブーム長さ7メートル超の現場用クレーンがぎりぎり届きました

長年  不動尊と過ごした灯篭   お疲れさまでした

墓地工事用の「2液型接着剤」で組み立て コーキング目地

新しい灯篭は 歴史ある建物と違和感がありますが

5年 10年と経つごとに違和感も薄れてくるでしょう