【国際忍者学会】 が14~15日 東吾妻町・中之条町で開かれました
コンベンションホールには177名が集まり 今までで最高の人数だそうです
なんか仰々しい名前です 忍者といえば 伊賀・甲賀が有名ですが
伊賀・甲賀には忍者の墓や住居跡などの史跡が残っていないそうです
ここ吾妻には 忍者の末裔まつえい 子孫や墓 住居跡などの史跡まで残っている
とても貴重な地域とのこと 『あざみの会 会長の根津光儀』も地域に残るの文献を披露
中央のシャツ姿の彼は「ラスト忍者」と呼ばれ 甲賀忍術の巻物の持ち主
右の彼 チョンマゲは本物 ユーチューバーとのこと
普段は頭に手ぬぐいを巻いているのですが 和装姿はただ物ではないな・・ と思わせる
夜は 四万グランドホテルでの懇親会 〆は全員で忍者ポーズ
全国各地から忍者ファン 外人さんも居て 大学教授 出版社 広告会社 新聞記者
など様々な連中が インバウンドにとっては ジャパン=ニンジャ
翌日は 東吾妻コース 中之条コースに分かれて現地を視察 巡検と言うそうです
東吾妻コースは30人が 岩櫃城址~不動堂~潜龍院~横谷邸跡と巡りました
あざみの会が中心になり皆さんに解説 手前の人物は横谷忍者子孫の重則さん(長野県在住)
この日 同行した読売新聞記者の記事です