ブログ|浦野石材

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・・松茸が・・ :-*

我家が始まって以来 初めて本物の? 【松茸】が届きました

県内産ですよ 10cmほど さて どうしようか   (〃 ̄︶ ̄)・・

悩んだ末に翌日『お吸いもの』でいただきました

・・う~  永谷園の『松茸の味 お吸いもの』ほどの香りがしなかった

次に戴いた時には『松茸ごはん』で・・ と決めましたが 次があるかなぁ?  ☆*: .。.

 

春からのツール三昧

5月のジロ デ イタリア 7月のツール ド フランス 8~9月のブエルタ ア エスパーニャ(スペイン)

今はブエルタ それも残り僅か   今日は19ステージ もともと乾いた地域ではあるけれども道路わきの雑草が枯れているのは 熱波と干ばつが影響しているのだろうか

世界中から170人程が参加するこれらの大会に日本からの参加はこのところ無い

日本を代表する「新城幸也」は数年前はツールに参加していたけれども

3週間以上 たまの休日を除いて連日200Kmに近い距離を走りつづける

山岳ステージでは1日で何千メートルも登る     規格外のハードな内容です

日本では連日走りぬく大会は無いので  若いうちに欧州に渡り鍛えるしかない

ほぼ毎日 寝る前の2~30分ほどスカパーを見るのが日課になった

運が良ければゴールを見ることができる 誰がトップになるのかは気にしないけれども

ゴール前の駆け引きには釘付けになってしまいます

ヨーロッパの道路は電柱を見かけることがないのですっきりしている

電気は地下なんでしょうかねぇ (⊙_⊙;)

 

ゴルフ好き ・・ですね

初めて見ました ゴルフ好きな人は多いけれども墓地に

これを作るのは大変 球を加工する機械はあるけれども

等間隔に穴開けて内側まで磨くのにどれだけの手間がかかるのだろうか

よく見ると多少破綻しているところも ^^;  でもお見事です

 

ようやく秋の気配が

暑い夏が続いていますが 朝夕の気温に秋の気配が感じられます

展示場で7月から咲き続けているのが サフィニア 次から次に花が出てくる

いちばぶどう に立ち寄ってみました

見た目は もう十分にうまそうになっていますが収穫は1ヶ月後からとのこと

予約の電話が続々と入ってくるそうです 若木が多くて収穫量は限られているので

ここでは 暑い争奪戦が始まっています

 

・ かわいい ・

・・・ かわいい ・・・

セミの羽化に遭遇 小学生の頃には毎日 うんざりするほど見慣れた光景だった

このところはお目にかかることもめっきり減ってしまいました

ミンミンゼミかなぁ? 小柄な感じもするけれど

 

お盆に まにあいました

コロナ禍の影響で 仕事量が激減している墓石業界ですが

ありがたいことに今年の浦野石材は お盆に向けての仕事が集中しました

旧六合村 梨木地区での仕事 大きな家が6軒が建つが3軒は空き家になっている

2ヶ所に別れていた先祖様の石塔と共に 新しい石塔を作りました お堂脇の共同墓地はきれいに草刈りされていて多くの石塔が並んでいます

【中国山崎蓮華付石塔】 展示場の中央にしばらく鎮座していた石塔です

一世を風靡した名石 現在は掘りつくしたようですが 落ち着いた石目には ほれぼれします

40年経った墓地のリフォームです

五輪塔台座 ・墓誌・塔婆立の再加工 外柵石の組み直し 床の貼石 手前のコンクリート など多岐にわたる改修 本格的な改修工事になりました

そして 近くにある杉の枝打ちで すっきりした墓地になりました

黒御影石の代名詞【インド産クンナム】ですが コロナ禍の影響で殆んど入手できなくなっています 一昨年に加工しておいた石塔を建てました

この先は 【インド産 M U 】の黒御影石を使うことになりそうです

やたらと早い梅雨明け その後の酷暑 再びの雨続き 再びの酷暑・・

なんとか盆入りの前日 12日に終えることができました

 

町報 が届きました

東吾妻町広報『ひがしあがつま』 8月号が届きました

3年ぶりに

10月30日【東吾妻むかしみち  MTBライド2022】参加者募集中 の記事が

皆さんの参加をお待ちしています

・・ あれっ タイヤがちょっと細かったかな?

 

今日は【寅さん】の命日

草津温泉から旧六合村に下る途中に【寅さんのバス停】がある

急坂のカーブ地点にあるので 運転していると隣にあるカーブミラーに目が行ってしまう

3人も入れば満杯になってしまう程の小ささ

バス停なのに通路側にガードレールが邪魔している・・ バス停の標識もないが

【1980年公開 寅さん映画25作目に使われたバス停】の案内板がある

今ではここを通るバス路線は無い

ここは中之条町入山地区 6件が暮らす「荷付場」地区から10m程の石垣上に鎮座する

 

いよいよお別れ

・・・みどり色濃き鳥頭の・・・  鳥頭(とっとう)神社の大杉の先に

岩櫃山を望む わが母校  子供達の母校でもある 岩島第一小学校の校舎が解体されます

廃校になってから23年 町の資材や資料などの倉庫として使われてきました

小学生だった頃は周囲に 呉服店 薬局 パン屋 酒屋 時計屋 ガソリンスタンド 商店 町営住宅 が並んでいました

吾妻線矢倉駅近く 国道沿いの立地 広い敷地 廃校当時は「早めに取り壊して格安分譲地に」という話もありましたが  今となっては家を作る若者が・・ φ(* ̄0 ̄)

 

お騒がせな ツバメたち

今年のツバメには騒がされ放題 ここはコンクリート倉庫

古巣に住み着いたツバメは子育て中に 巣が崩れ落ちてしまった

息子が急ごしらえしたプラ巣で3羽?が巣立っていった

 

次に来たツバメも別の古巣に住み着いて 4羽の子供達

一羽が落下死 その後もう一羽が落ちていて巣に戻すが

もう一羽も落ちて 再びプラ巣で過ごすことに  家族3人が 常に気にかける状態

現在 3羽が大きな口をあけて餌をねだる

夜明けから真っ暗になるまでせっせと餌を運ぶ  親鳥の苦労は計り知れない

こうした苦労の末に親鳥に成長できるのは僅か17%とのこと

【追伸】

あれから 巣から落ちる プラ巣から逃げる 

いちばん育っていたヒナがどこかにいってしまった 巣立ったのなら良いのですが 残った2羽がこんな状態です

親も餌を運んでいるし 買ってきた虫も与えている