ブログ|浦野石材

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伊勢崎の【 SUNRISE 】

倉林さんが属する【 SUNRISE 】伊勢崎のサイクリング愛好者チーム

伊勢崎~渋峠~中野市に宿泊~伊勢崎のサイクリングイベントの途中を同行しました

朝8時 「いちばぶどう」で合流 草津温泉経由  白根山まで走り その先の渋峠を目指しましたが白根から200m強の登りに耐えられそうにない ~(>_<。

それでも自宅から白根まで走るのは初めて 獲得標高1600m

右からチームのリーダー小池(スキーヤー) 三井(トライアスリート)

木暮きぐれ(マラソン) そして独りだけMTBの倉林

さすがに倉林さんと走る連中は疲れ知らずのパワフル軍団 恐れいりました

 

タイヤは 茶色?

酷暑の『写真展』に117で出掛けた 炎天下の駐車場に2時間ほど

車に戻ってビックリ タイヤが見事なまでに茶色になっている

乗り出す前にはホコリ掃除をしたので 茶色だったら気付くはず

帰宅後に洗剤で洗う 茶色の水が流れるが タイヤは茶色いまま

2011年製造で古くなったのが原因か??

≪あまりの驚きで茶色タイヤを撮影するのを忘れた 汗 :-* ≫

ネットで調べたら ≪タイヤに含まれる劣化防止剤がしみだして化学変化を起こしている≫

とのこと! そういえば今年になってタイヤを洗ったことが無かったかも

タイヤWAXで真っ黒に戻りました ホイールの穴にもWAXを

炎天下のアスファルト上は50度超えだろう

・エンジンのかかりが極端に悪かったり

・エアコンからは熱風しか出なかったり

・3速の入りが異様に悪かったり

三角窓から風(熱風)を入れて 何とか帰宅できましたが

【 酷暑に旧車を乗り出すのは自殺行為 】心に刻みます

 

写真家 小松健一

小松健一 中之条高校時代の同期生 専攻やクラスが違うので話したことは無い

同期の中でもかなり目立つ  お騒がせ人間的な記憶が・・ 彼は中途退学した

今から20年ほど前 町内で彼の写真展があり 彼の弟と親交があったため見に行った

ヒマラヤ近郊「ムスタン ドルパ」 感動ものの写真が並び【写真家 小松健一】を認識した

今回も弟クンから連絡があり 前橋「朝日ノイエス」へ

会場の半分はカラー 半分は白黒 今年は沖縄返還50年

返還前から沖縄に何度も通い続けて 日々の暮らしを撮り続けてきたそうだ

50枚の写真の1枚1枚を説明してくれた 会場には20名ほど

日本の『沖縄県人』というより  住人には『琉球人』の意識が今も強く残る

小松健一はやさしい口調で話した

 

2年ぶりの矢木沢ダム

連日の酷暑を避けようと山奥に向かいました

この時期  大人気のラフティング 利根川も上流になるとこんなに狭い場所がある

藤沢湖を越えて   洞元湖を越えた先が目的地

ドンと大きな音がしてカーブの先で事故が どちらの運転手も車から出ることができない

(大怪我ではなさそうですが)

両車とも右前がつぶれて 黒い車はタイヤが外れて道路中央に

バラバラに飛び散ったタイヤや部品を皆で拾い 車が通り抜けできるスペースを確保

警察が到着するまで交通整理30分くらい

道脇の渓流で滝行したら どんなに気持ちいいだろう

矢木沢ダムの放水路 この高さからの放水は凄いだろうなぁ 浴びてみたい

昼のニュースでは伊勢崎は40度予想とか

ここは群馬で一番山奥の奥利根湖 気持ちは良いが陽射しはやたら暑い

水上温泉 道の駅で今日のご褒美 ^_~ 最高!

でも家までは40Km 300mの峠もひとつ越えなくては・・ やれやれ

 

 

三福寺の桜

東吾妻町大柏木地区にある浄土宗の寺 福三寺(さんぷくじ)

≪大柏木地区は山の中の行き止まり≫ 静かな地域でしたが 一昨年に八ッ場ダムからのトンネルが開通して ≪高崎方面からダムや草津に向かう車が多く走るようになりました≫

本堂前の桜は260歳 寺がこの地に移設した時に植えたそうです

幹周りは太いのですが頑張って生き延びている・・ といった状態でしたが

この度 植木屋さんが腐った場所を掃除して 全体に付いている苔を削り取り(樹が弱っているので苔が生えるらしい) 杉の支柱で枝を支えました 土も入れ替えたそうです

来春には見事な花を咲かせてくれることでしょう  (✿◕‿◕✿)

 

苗場スキー場を望む 平標山

町主催のハイキングで新潟の平標山(たいらっぴょうやま)に行ってきました

山岳会員と参加者で20名の大所帯 そのうち7人は知っている顔でしたホッとする

いきなりの急斜面 ハイキングといっても駐車場から1000m登らないと頂上に着かない

眼下には外国資本に身売りしてしまった 苗場スキー場とプリンスホテル・・

登ること3時間 一部に雪の残る山頂に着いた

近くのお花畑が見ごろとあってこんな感じの賑わい 昨日は2000人が登ったそう

お花畑があるということは この山の虫達にとっては人間以上に魅力的な場所なんですね

すごい数の虫たちが飛び回って 目の周りをブンブン 耳の中にも入ってくる

虫天国なんて考えもしなかった 山頂のすがすがしさはどこへやら

山に登るときはいつも独りだった 大勢で話しながら登るのもまた楽しい

・・・ 駐車場に戻ったのは8時間後 いろいろと記憶に残る平標山でした

 

レストア(再生)に挑戦

冬場には現場仕事ができないので 日頃気になっている場所の手直しをします

浦野石材工場の主役 切削機 は我家に来てから30数年 息子よりも先輩

ブレード(刃)カバーのサビが気になり始めてからしばらく経ちます

今ではかわいそうなくらいサビサビなので  レストア(再生)してみます

取り外せました 取付ネジが固着していなかったのが救いです

浮いているサビや塗装をスクレーパーで削り落として

切削時に水を掛けるパイプも石粉やカルキがしっかりとこびり付いている

字彫りに使う「サンドブラスト」でサビを落とし

サビ止め塗料  後に  水色に塗装

今は無き甘楽町にあった【三機精工】のロゴマークも入れて

「水飛び防止ゴムの取付金具」はサビ穴が目立つが何とか使えそう

一部に既成アルミ板が使えました    新品パーツが付くことで グッと引き締まる

サビが進行した場所はこんなにデコボコ もっと早く手入れをすれば良かったね

組付け完了 一番目につく機械が綺麗になって工場全体がグレードアップしました

・・  個人的な印象ですが []~( ̄▽ ̄)~*  ・・

 

水沢の ラーメン屋

梅雨ともなれば たまにはこんな天候でも水沢山に登ることがあります

ここは『水沢うどん街』から脇道を下ったところ 農業ハウスを改修したらしい店構えは

駐車場に車が並んでいなければ  素通りしてしまう  ( ´・・)ノ(._.`)

人気のラーメン屋『わたりや』水泳仲間からのお勧めで週末午後に何度か来たことがあるが  『終了しました』の看板ばかり

今日は午前中に下山したので いただけることになりました シンプルな味の「青竹踏みラーメン」

チャーシュー メンマは自家製とのこと・・ おじさん  おばさんが作っている ^^;

 

東吾妻町にも『 頼朝の池 』

大河ドラマ【鎌倉殿の13人】源頼朝 が今年の顔になっています

彼は諸国を訪ねいろいろな場所で名前を残しているようですが

ここ東吾妻町にも【頼朝の池】と呼ばれる池があります 山中の車道からちょっと山に入った場所

この碑の手前と後に!  乾いた時期には  水溜まりの無い3畳ほどの凹みですが・・

数年前に ここ萩生地区の「大塚松吉さん」が 池の伝承を形で残そうと碑を作りました

小野子山を遠望する ここは高崎方面からの旧草津街道の花立という場所

【草津温泉に向かう頼朝がこの地を訪れた時 お盆の時期だったことから この池に花を供え手を合わせた】

・・と言い伝えられています

 

この時期は軽井沢

倉渕の烏川(からすがわ)では釣り人が群れて 鮎よりも多かったりして

・  今日が解禁みたいです

ここだけは欠かせません 周囲にはずっと多くの人たちが ≪祝コロナ警戒度緩和!≫

碓氷峠の信越線では多くのトンネルが残っています

このトンネルは初めて覗きましたが レンガが幾何学模様に

碓氷峠 この看板を何度見たことだろう

地味な群馬県から 別世界の軽井沢に着いた 空気まで違うように感じてしまう

遅い昼食を済ませて 峰の茶屋までの地獄の激坂登り450mが始まる

写真を撮る余裕は無いし このところの山登りで鍛えた脚力? をもってしても途中で休まずにはいられない   (ˉ▽ˉ;)… 

「ジロ・デ・イタリア」 の最大勾配27%からしたら 些細なものですが  *:-*

北軽井沢高原に突然のスケートリンク!  レタス畑は苗を植えたばかりで異様な輝き!