ブログ|浦野石材

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五月からの【恒例行事】

新緑の美しい5月も残り僅か

昔は畑だった『耕作放棄地』の草が元気に伸びてきました

30年も住人の居ない「染屋」裏の畑は誰が所有しているのだろうか?

国道沿いの土手は群馬県土木部の管轄だろうね

工場周辺は自主的に・・ 藪になるのは避けたい

これからがようやく自分の土地の草刈り

二人で1週間ほどかけてほぼ終了 自分の土地は3~4割か

なぜか 他人の土地の草刈りがメインになっています この先  夏に 10月にも  ~(>_<。)\

 

連日の『ジロ デ イタリア』

すっかりハマっています イタリアは毎日が青空

『ジロ  デ  イタリア』 昨日は14ステージ 日付が変わるころにゴールします

皆さんはもう加入しているかもしれませんが

このたび 初めて「スカパー」に加入しました

22チーム176人の集団が延々と緑の中を走り抜ける

ただそれだけなのに移り変わる景色が素晴らしい

もちろん 解説者のやりとりも欠かせませんが・・

この人 『マチュー』が毎回のように元気いっぱい先頭を引っ張る

今では そのままゴールまで・・ とはいかないが凄い存在感!

総合首位の証 ピンクの『マリアローザ』をずっと着ているのは  TREKの『ロペス』

残念ながら今日は遅れてしまい 脱ぐことになります

最終は21ステージ もうしばらくは寝不足気味な朝が続きそうです  (∪.∪ )…zz

 

・・ ななならび ・・

近年 足回り?下回り?からのミシミシ音が気になっています  ⊙﹏⊙∥

そんな41歳の117クーペが記念の瞬間を迎えました

 

 

ナナ並びの瞬間を記念撮影できました 我家に来てから21年で20,000Km走行・・・

ハチ並びは20年後か・・・ ドライバーが終わってますね    (* ̄3 ̄)╭

 

浅間隠山 あさまかくしやま

好天のゴールデンウイーク後半3連休は何処も車の列なので 山に逃げるしかないか

東吾妻町の最高峰は【浅間隠山】

吾妻方面からは浅間山が見えにくい この山の先に浅間山があるはず

林道を進むと「滑田流れ」この上部も見ごたえがありそうな看板がありますが

先を急ぐのでパスして

林道の行き止まりにある駐車場には立派な案内板 多摩 ・千葉・ 群馬ナンバーの3台が

水量の多い沢沿いの登山道は途中が流されていたりして 何度か沢渡りを

なんじゃこりゃ・・ (◎﹏◎)     他の看板はしっかりしているのに

キツツキに愛されたのでしょうか??

おいおいここを登るのかょ・・ みたいな岩場の急坂も待っている

10日も経てば見事な花盛りになるのだろう【シャクナゲ尾根】

 

『ふれあいの鈴道(りんどう)』の鐘とハンマー が10ヶ所ほどに

ボコボコになった 黒い鐘は凹んだ部分が赤くなっていたりして 奇妙なかたち

登りに叩きながら 下りにも叩きながら・・  ようやく気付いた  *(^^ゞ

その昔の家庭用小型の消火器(直径10cm 長さ30cm)  使用期限を過ぎていたので 消防団で大量に引き取ったことがある・・ 元々赤い色だった このセンスが好い

【吾妻町時代の須賀尾地区 やはず会】が設置したのだろう この山は別名? 「矢筈山」

 

駐車場から2時間  777m登った頂上には20人程が昼食中 子供達も数人いて

倉渕からの「二度上峠」から登るルートはもう少し楽に登れるみたい

目の前にはどっか~んと浅間山が 雪が残っているので綺麗に写りました

青は榛名山 赤は小野子山 白は武尊山 黄は岩櫃山 水玉は出発した駐車場あたり

春霞で ぼや~っとしてしまうのは この時期いたしかたないですね

さすがに帰宅後は  ぐた~  (∪.∪ ) …zzz

 

ゴールデンウイークは望郷ライン

またかょ ~_~    とか言われそうですが 新緑のGWは望郷ラインを走りたくなります

トンネルから見る 光り輝く新緑が大好物なんです

近年は必ず2~3回通っていたのに  今シーズンは一度も滑ることが無かった

『川場スキー場』は  まだゲレンデに雪が残っている

片品 丸沼方面に向かう時には必ず登った【椎坂峠】ですが 今はトンネルでスルッと

なんとも懐かしい「オルゴール館」はあの時のまま残っているが

ここを通るのは 近くにある採石場に向かうダンプ数台と 乗用車がたった1台

園原ダム    ・・ GWの喧騒とは縁のない  静かに時間が過ぎていく望郷ライン・・

 

またもや【天狗山】ですか?

前回は八ッ場ダム下の上郷「天狗山」に登りましたが 2週間後 ダム上の横壁「天狗山」に

八ッ場湖の駅【丸岩】から沢づたいに登ったところに【天狗山】があります

この山の頂上の岩場に石宮がありますが

ド~ンと登り上げる斜度は40度くらいか? 今ではアルミ製の階段が取付られているが

以前はロープを張ってよじ登っていたとのこと この階段は八ッ場ダムの地域振興で作ったそうです 工事した業者は苦労したろうなぁ φ(* ̄0 ̄)

登り上げ尾根を進むと石宮が  総重量300キロ超か 水色の柱は仮の木製

この石柱を取付けに来ました すぐ隣の松の根の影響で全体が傾いている

取付穴に合わせて柱の先を加工します

ここで活躍するのが【マキタ製充電サンダー】 便利な時代になりました ^_~

柱を取り付けて 全体の傾きを直してから 供え物をして手を合わせます

改修の記念撮影 地区代表の豊田さんは80代とのことですが機敏な動き

年令を感じさせない

 

展示場の 「さくら」

展示場に桜が生えたのはいつだろう 15年? 20年?

コンクリートの間から生えたので大きくなれない 幹の太さはずっと手首くらい

枝を伸ばせばたびたび切られてしまう 冬にも切られるので 春になっても花も咲けない

なんともかわいそうな桜ですが 展示場には欠かすことのできない存在

緑の葉が在ると無いとでは【心】を刻んだ「自然石石塔」の見た目が全く違います

・・  でも この石塔  よほど居心地が良いのか なかなか旅立ってくれません

※  福島産【伊達冠石 だてかんむりいし】

サビ色の玉石で土の中に埋まっています 以前は四角に切って石塔にしていましたが

今では自然石の肌を見せる加工で 人気のある石材です    隣のダルマも同じ石

 

ナナフシ 今年も

今年もお目にかかれました 走る車のドアバイザーの内側に張り付いていました

尾を持ち上げ 6本の脚を踏ん張っている【ナナフシ】はホコリのような存在感

脚の先から対角線状に伸ばした脚の先まで2センチほど

我家では毎年  数匹がバラの葉を食べて20センチ超えに育ちます

 

岩中にある『歌会始』の碑

昭和62年の『歌会始』に当時 三島在住の田中廣作さん90歳の句が入選しました

寄せられた3万首の中からの10首に選ばれた功績を祝して建立されました

吾妻町文化協会が中心になり1200人超の浄財が寄せられたと記してあります

今では廃校になった岩島中学校体育館の前 植栽された木が藪になっている

【 苗木植うる生徒らの声こだまして 山の傾斜(なだり)を移りゆくなり 】

今となっては超貴重な天然の三波石(川の流れで磨かれたもの)を使用

浦野石材で施工したもの 以前から気になっていましたが

葉が伸びる前にクリーニングと剪定をしました

思い切って剪定した枝葉は 軽トラック山盛りに2台 建立時のすがたに  ☆*: .。.

 

道の駅『吾妻狭』の天狗山

道の駅『あがつま狭』の隣にあるのが天狗山

ゴールデンウイークには頂上に鯉のぼりが泳ぐ

今月初旬に登ってみました 道の駅から標高差400m登るのは初めて

登山道は途中で途切れながらも8合目くらいまで 車や重機が通った形跡(作業道)が続く

途中にある桜公園 花まではもう少し 道の駅は花盛りでしたが

突然道が途切れて岩場に単管を組んだ橋が現れる 倒れかかった木の為に全体がゆがんで 手すりは折れたり曲がったりしている 錆も進んでいて渡っていいものか・・ (。_。?)

ここで断念する人もいるのだろう

恐る恐る渡ってみるが「ミシリ」ともいわない! でもいつ倒れるかも知れない恐怖感が半端ない

その先 スギやヒノキが植林されている中を進むがこんな険しい山中に植林してもどのように持ち出すのだろうか? 映画に出てきそうな広葉樹林に出てホッとするこの先が頂上か?

頂上が近づくと手造り看板が所どころに

頂上にお宮がある  【天狗山】は山伏と呼ばれる修験者の修行の場と言われるが

しっかりした造りなのに壁板がはがれているのが惜しい

葉の無いこの時期は周囲を見通せるけれども すぐに芽吹きの時期

【三等三角点】 いつ作ったのだろうか 文字の具合からして昭和以前?

そして頂上には本格的な柱に 鯉のぼりが絡みついて残念なことに

これってどうやって取り外すのだろうか >_< ? 気になるぅ

途中の桜公園 山頂近くの植林 山頂のお宮や鯉のぼり 地域から愛されているようです