ブログ|浦野石材

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お盆も山へ 乗鞍へ

標高1560m  車中泊する鈴蘭橋駐車場の魅力のひとつが周囲に明かりが無いこと

雲や月明かりは無くて空全体に星が輝く 真上には天の川 これほどの快晴に恵まれるのは初めて 独り星空を眺めながらビールをいただくなんて なんとも贅沢な時間

この写真は乗鞍HPからいただきましたが実際はこんなに明るくない 暗い中に明るい星が多すぎて星座の判別ができない・・ もっとも知っているのは「北斗七星」「カシオペア」や「オリオン座」 「はくちょう座」くらいしかない

寒いくらいの夜を過ごしたおかげもあり キリッと澄み渡った空 でも乗鞍岳山頂には怪しい雲が

万年雪はこんな感じ 今年も消えずに冬を迎えられるのかな?

頂上?は予想通りの雲の中 自転車乗りはそれなりに居るが登山者は例年よりもずっと少ない

下界 松本では37度とか言っているのに12度ですか!

このまま岐阜側に下って再び登り返すことが恒例ですが『豪雨による道路決壊で岐阜方面は通行止』残念でした

自転車にまたがるとなんで峠や山に向かってしまうのだろうか? 元気なうちに登ってあとで楽をしたいから  (^_^;) yes

 

山の日は 山に

6月中旬に梅雨入りしてからというもの自転車に乗ることができずに

7月も連日の雨模様で自転車日和は・・ 無かった

8月10日(山の日) 2ヶ月ぶりの自転車で行く場所といえば【山でしょ】

7月に運航開始 八ッ場ダム1号橋の下を進む「水陸両用バス」は大人気らしい

群馬・新潟県境の野反湖目指してここまで登ってきたけれども

この先3Kmは激坂の連続で これまでに数回挑戦したものの1度も完走できていない

やってきました野反湖 そして今回も完走ならず! 今回は車・オートバイが異様に多い(コロナ禍の影響で三密の無さそうな山に行ってみようか?) でしょうかねぇ

途中で脚が攣って ペダルを回せない・・脚を伸ばすと痛い・・縮めると痛い 仕方なく激坂300mほどを押して歩くことに・・ 今回9台の自転車に会いましたが 押しているときに限って自転車が下ってくる(心の中でこのタイミングはやめてくれ~)

標高1500m超えのこの地はいつも爽やか 下界の猛暑がウソのようです

 

琉球朝顔 咲きました

咲きました! 1個ポツリは何日かありましたが

ようやく連なって開花するようになりました この先もずっと暑い日が続く予報なので元気に咲き続けてくれることでしょう

若者の車離れ・・

こんなエンジンルームを見せられたら ワクワクしてしまいます

車体以上に光輝くビッカビカのカムカバー 右側のターボに空気を送るこれでもか!とず太いパイプ あと付けのラジエター

ボンネット裏の黒は汚れでなくイラスト

でも 残念なことに車体は結構やられている

ハンドルを切ったらフェンダーに食い込むのではないかと心配になってしまう前輪

知り合いのタイヤ屋の若大将はドリフトに全力投球中みたいです (^_^)V ・・こんなシルビアが自分の後に付いたら・・ 早めに広い場所に逃げて先に行ってもらいますね  (=_=;)  笑

 

昭和30年製造

65年前 昭和30年製作の石塔を再加工 石塔の『上台』を磨き直してみます

白と黒の石目 そしてかなりの汚れ 見えなかった場所 中央部の凹みは手作業の証

この時代の石塔は「簡易な磨き機」で磨いたので光ってはいても 歪んでいます

荒い♯50番砥石で3~4ミリ削りながら 凸凹面を平面に整えます

その後 ♯200 400 800 1500 3000 仕上げの「バフ」で磨くと

工場の壁 天井が映り込む状態に仕上がりました

この石は 福島産浮金石(うきがねいし)貴重な国産高級黒御影石でした

施工前には あまりの白さに違う石では?とも思いましたが「 建立後に出る白スジ」もなく良好な状態です

※ 全ての石がこのように綺麗に生まれ変わるわけではありません 悪しからず!

 

思わず目を奪われるが

ここは北軽井沢

光り輝く畑・・ 車で走っていたら思わず見とれてしまう光景 でも写真にしたらつまらなかった 高原なのに青空でないのがなんとも惜しい

白いマルチにエンジのレタス その先には緑 その先にエンジ・・

延々と続く先は真っ白ゲレンデのようですが  光っているように見えた!

 

こちらは 久々の飲み会の会場【まぁ家】 壁に鮮やかな タペストリー??

ブラジル土産とかで こちらも写真以上に刺激的! 目に焼き付く感じ

 

雨の7月 さて8月は 

連日の雨模様 そしてコロナウイルス新規感染者が1300人

大雨で始まった7月31日 昼間には晴れマークの予報が出ている

おおいに期待したいが 涼しさに慣れた身体には辛いだろうなぁ (=_=;)

 

雨から5時間  こんなに早く晴れてくれるなんて  これからは暑さ対策にシフト

 

琉球朝顔 いつになったら・・

7月も下旬 今年も「琉球朝顔」の鉢を並べました

身体にやさしい気温が続き 連日の雨空ではツボミが開こうにも開けない

10日先の天気予報の『小さい晴れマーク』は その日が近づくにつれて『雨/曇りマーク』に変わってしまう

元気いっぱいなのは紫陽花

毎日見守ってくれる人が居なくなっても 鮮やかに咲き誇ります

 

 

餃子は【鈴蘭】中之条

餃子といえば【宇都宮】や【王将】が浮かんできますが

吾妻で餃子といえば 中之条町の【鈴蘭】全員が注文するのではないかというくらい餃子の注文が多い

オヤジさんが引退して二代目が取り仕切るようになってからは「冷やし中華」は勿論

他のメニューも味がグレードアップしているのが嬉しい (^_^)V

無性に【鈴蘭餃子】が食べたくなる時がある

 

 

 

八ッ場ダム効果

大雨が降るたびに 吾妻川がチョコレート色になるのは有名な話ですが

今年になってからは大雨で濁るけれども チョコレート色になることはない

普段は清流という程ではないものの 河川本来の色合い

現在はこれからの大雨に備えてダムの放流を続けているので 豊富な水量

「その昔には切り出した木材をイカダにして江戸まで運んだ」といわれている吾妻川に戻ったようで嬉しい

これが八ッ場ダム効果なのか (^^)