ブログ|浦野石材

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たまには 食べ物系

栃木の恵み 【青源味噌ラーメン】  「ラーメン」につきものの「餃子」が入っていた!

・・・ 餃子は別の皿に載っているほうが良かった・・ (ˉ▽ˉ;)…

前橋 Rー17沿い【おおしまうどん】は42年前からの付合い 味噌味の「白虎」が好き

・・・ 近年は『丸亀製麺』だったが 久々に食べたら十二分に旨い 💛

春先限定 白粉は吹いたものの 固~くなってしまった干柿(左)

・・・ 赤ワインに1日漬け込むことで柔らかくなった ものが大好物(右)

福島のサービスエリアで食べた【イカ人参丼】

・・・ 福島名産「イカ人参」に「イカ刺身」と「とろろ」  絶 品でした

長野原町 マンジャーレ 冬場限定【牡蠣とセリのトマト味】パスタ

・・・ 【ワタリガニと○○のトマト味】になることも すっかりハマってます

 

※ 長野原町 雲林寺に【涅槃像】※

昨年12月初旬 長野原町の中心部にある雲林寺』の境内で何やら大工事中

なかなか見かけることのない 涅槃像を製作中とのことでした

 

         そして5か月後

.      驚き    巨大な涅槃像は白御影石製 全長10メートル超 見事な造りです

よくよく見ると10個位の石を組み合わせてあるみたい

目測15×12メートル? くらいの敷地を黒御影石で囲って

入口には【 仁王像 六地蔵 不動尊  etc  】などの見事な彫り物

涅槃像の台座には【 観世音 】の彫り物

【 五輪塔 宝塔 銘版碑 】 反対側には【大名型石塔 etc 】  床には「龍の影彫り」

 

専門的な話になりますが黒御影石は 全てが【 インド産黒御影石  Y-1 ワイワン】

黒地に白模様がとてもきれいな石材ですが 模様が均一に入ったものは入手困難!

石目の揃った見事なものをこれだけ大量に使うことが出来るなんて  ほぼ奇跡    ♪(´▽`)

事業に成功した 長野原町出身の篠原さんの墓所と記してありますが

・・  詳しくは 雲林寺 でご覧ください  ・・

 

★戸丸大地 ★

自転車乗り御用達番組【チャリダー】坂バカ部の戸丸大地

ライダー仲間で彼は【超有名人】だ     【ママチャリ】でヒルクライムレースに参加して【多くのロードバイク】を抜き去ってしまう ほぼ立ち漕ぎ状態で永遠に走れるみたい

ギアの切り替えが無いように見えるが【内装3段変速】・・  最新バイクは【24段変速】

10年近く前のこと 彼が【チャリダー】に出演する前に ハルヒル・赤城ヒルクライム・望郷ライン などで知り合いになり  ハルヒル練習の時には無職だった彼に昼飯を奢ったこともある  彼はオイラのことを「ジャムおじさん」と呼ぶ

GWも残り僅か 山か?自転車か?迷って 自転車で榛名山に 榛名湖から榛名神社に下り

ヘロヘロになり登り返すとゴール地点に彼がいた

『ジャムおじさん!』 ジャージからバイクまで当時のままなのですぐに気づいてくれた

今年は来週のハルヒルにエントリーしていないが 久々の嬉しい出会いになりました

彼が知人に配っているという ウサギキャラ? をいただきました

3000個も作ったとのことで 彼の人気度の高さをあらわしているよう :-*

 

見慣れた景色が絵画に

東吾妻中央公民館で当町生まれの画家『丸橋有象』さんの絵画展がありました

岩櫃山がこの角度に見える 青い屋根は〇〇さんの家

【泉沢地区から見える雪の谷川岳・・】と解説が書いてあり あ~ あそこねと特定できる

美術の先生をしていた有象さんは親友丸橋の叔父さん 穏やかな雰囲気はよく似ている

我家に飾りたい絵があったが 残念なことに販売はしていないとのこと

今回の絵の載った風景画集『緑の山河を行く』を購入 サインをお願いしました

こちらは岩櫃山から眺めた 原町(上)  岩島方面(下)

しばらく前に有象さんの絵画展を見たことがある

今回は東吾妻町を中心にした展示 見慣れた景色が絵画になることで

ワクワク感がまったく違いました :✿◕‿  ◕✿):*

 

カフェ コルネット

『カフェ コルネット』みなかみ町にある木立に囲まれたレストラン

葉の季節はもう少し先 店のすぐ上を上越新幹線が ゴ~~と通り過ぎる

親の作った店を娘さん夫妻が昨秋に継いだそうです

店内は天然木のテーブル 本が並んで ゆっくり時間を過ごす為の店です

パスタ ハンバーグをいただきました

.             沼田の知人お勧めの店は 期待を裏切らない   (◔◡◔)  coffee

 

サビサビ『スタウト』

ローソンの駐車場にこんな錆サビが停まっていた

『トヨタ スタウト』 2灯ライトのこのモデルは その昔 浦野石材でも使ったことのあるトラックそのもの なんとも懐かしいので声を掛けてみた

昭和40年製 20年前から乗っているという『ゴローさん』は車整備が仕事だそう

製造から60年に近い車は部品も何もないだろうから 自分で面倒を見るしかないのだろう

長野県安曇野から群馬にある「同じ車」のもとに 修理に向かう途中とのこと

助手席には2基のキャブレターが大事そうに鎮座していた

走っているだけでどんな車よりも  何千万もするフェラーリよりも目立ってしまう

動いていること自体が奇跡のよう 走り去るエンジン音は軽ろやかでした   (〃 ̄︶ ̄)~

 

 ごくまれに ボディー全体がサビサビの 4灯ライトのトヨタ『スタウト』 が

我家の前を走ることがある いつか撮影してみたい これはカッコイイ ・・

 

4月 永代供養塔 完成

4月中旬 基礎コンクリートと石材部分の目地が済んで

9月の着工から半年以上かけて ようやく完成しました

モルタル施工部分が完全に乾燥するまでは 緑の塗料を塗ることができず

桜咲く春に この日を迎えることができました   .。.:*☆ ^_^

 

永代供養塔 その3

どうしようか? この空間に「グリ石」でも入れようか・・

冬には陽も刺さない寒冷地なので 発泡スチロールで防寒結露対策をすることに

無事に上部R部材を据え付けました

他の仕事もしながらの作業に季節はどんどん進み 11月  周囲も色付きました

 

上部のR形状はさすがに石貼りという訳にはいきません

以前  R加工した石貼りを見たことはあるけれども「3次元加工機」でも使わない限り

綺麗に仕上げるのは難しい・・ 問い合わせてみましたが『できません!』とのこと

この先は左官屋さんにお願いして 上部のR形状をモルタルで仕上げます

そして新年を迎えました 左官屋さんは中塗りを済ませてから本業が多忙でなかなか進まない  特別に暖かい日を狙って上塗りをするしかない けれども今は 1月  φ(* ̄0 ̄)

 

今だけ 『さくら』

.       ライトアップ 夜に浮かび上がる姿は妖艶で

 

.         凛としたたたずまいは 神々しい

 

『八ッ場グリーン』が危うい?

八ッ場ダムといえば 『八ッ場グリーン』と呼ばれる鮮やかな緑の水

奥四万湖の『四万ブルー』 に対して『八ッ場グリーン』とか

 

夏の日差しを受けると いかにも涼しそうな  さすがに観光地ところが

1日中降り続いた大雨で 上流の嬬恋村から大量の泥水が流れ込んできて

2号橋の下流まで泥色になってきた・・  『八ッ場グリーン』もこれまでか   >.< 

翌日 泥色ではなくなったものの かろうじて緑色にはなったが

なんとも微妙 この先どうなることやら (ˉ▽ˉ;)…

 

・・・ その後 ダム下流の(放流された)吾妻川は真っ黒な泥水に

この先 GWに向けて泥水は早めに処理しなくてはね ・・・