ブログ|浦野石材

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春本番 4月に

ついこのあいだ新年になったと思ったら あっという間に4月になってしまった

庭にはクリスマスローズ・・ 春に咲くのに何でクリスマスの名前が ?

我家に無くてはならないミニ水仙は 30年も前から春を告げてくれている

そしてこちらは 多肉植物 名前は・・・

1月頃から温室内でニョキニョキと伸び始めて 60cm程の高さに花が

下の方に控える10センチ位の連中が来春にはこんな花をつける・・  かな?

ホームゲレンデの「湯ノ丸スキー場」も営業を終えて 桜の季節4月が始まった

 

耳無不動尊に奉納

唐沢地区のお宮は【耳無不動尊】1月27日は区民総出で

幟を建て 旗を作り 28日の祭り【初不動】の準備をします

不動尊の前に建つ2本の灯篭 左は寄せ集めのような不ぞろい灯篭

右は壊れた火袋部分をモルタルで修理してあります

このたび【六角灯篭】に交換することになりました

階段下からブーム長さ7メートル超の現場用クレーンがぎりぎり届きました

長年  不動尊と過ごした灯篭   お疲れさまでした

墓地工事用の「2液型接着剤」で組み立て コーキング目地

新しい灯篭は 歴史ある建物と違和感がありますが

5年 10年と経つごとに違和感も薄れてくるでしょう

 

吾妻線に臨時列車

吾妻線を見たことのない臨時特急が走りました

新しい車両なのに なぜか懐かしさを感じるのは その色

『国鉄色』と呼ばれるそうで 国鉄時代の特急電車はこの色だった 懐かしい

上越線を走った『特急とき』 比べてみるとこんなに違うのね  (⊙_⊙;)

特急 「とき」 | 国鉄, 鉄道 写真, 列車の旅

 

桜・・ の季節に

花立に刻む花模様は何がいいですか?

「桜を使うことが多い」と話したら 施主が見つけてくれた

桜は今まで何度も彫ってきたが 中央部をグラデーションに仕上げたことがない・・ 試行錯誤を繰り返すもなかなか思うようにならない

ようやく中心部にわずかな色変 2.5~3cmの花ではこの辺りまでか

花立に刻んでみるが 思ったほどの効果は・・ 微妙?

墓地が完成してみれば 誰も気にすることは無いが

作り手としては気になる【桜グラデーション】です

 

ガッチガチ ミズサワ :-*

2年前から登り始めた水沢山ですが 手軽に雪山の経験ができる

・・ということで こんな状態でも登る人がいます

オイラもその独りなのです 今まで数回の雪道を経験しましたが

でも ここまでのガチガチは経験したことがない 3月9日というのに

8合目の見晴台に着いたのは4時半過ぎ 気温はマイナス  今日はここまで

.。.:*☆  モンスターのような影が  ☆*: .。.

足には氷に食い込むアイゼンをつけているとはいえ 下りはさすがにビビッてしまいます

両手にはストックを持っていても ヒヤヒヤ!

 

上信道 3月20日開通

上信道 松谷~厚田区間7Kmの工事が進み 3月20日に開通になります

『厚田インターチェンジ』  八ッ場ダムから下ってくると  ここで一般道に戻ることになる

・・  信号も無いし ここは何処?? みたいになるだろう  (┬﹏┬)

面積の広いのり面には防草シートが貼られて

このあたりで 青森産と思われる【遮光器土偶】の一部が出土して話題になった

吾妻谷で直線道路は貴重な存在

『岩下』交差点 この先は渋川まで信号の無い 自動車専用道路 になるが

渋川までの全線開通は数年後の予定 >_<

 

久しぶりの 桃の節句

我家にやってきたのは昭和の時代

五段飾りの「五人官女」や「寿老人」「道具一式」は平成に姿を見ることがなくなった

このところ3月3日を迎えるたびに お雛様を飾ればよかった・・ と悔いた

そして 何年ぶりだろうか いや10何年ぶりだろうか

3月3日 ひな祭りに お内裏様とお雛様が床の間に鎮座しました

 

☆*: . 水沢山の奇跡? . .:*☆

また水沢山にやってきました 2月後半天皇誕生日の3連休

連休中日は快晴 一昨日の雪で赤城山山頂はまだ雪が残る

こちらでも 山頂近くは雪の花が咲いている

驚きの出会いが !

自転車仲間の下田哲さん  去年から水沢山トレーニングを始めたそう

水沢山では2度目   近所出身 『300名山登頂達成』の かずえちゃん

渋川でのプール仲間  萩原さんと数年ぶり そしてもう1人 4人も逢えるなんて!

 

中段にある「お休み石」は登山者が持ち寄る「 餌場」になっている 常連「シジュウカラ」

人なつっこい鳥が すぐ目の前の餌を食べにやってくる

手のひらの餌を食べることもある「ヤマガラ」こちらも常連

始めましてのこの鳥は どなたさまですか?

驚きは「キジバト」石の隣の木にやってきた オイラから1mほど

餌場の石は60cm こちらは人間3人がじっと見つめる さあどうする?

3分位だろうか にらみ合いが続いて フッとやってきた そして  こちらを見ることなく一心不乱に餌をついばむ

周りには小鳥たちが参ったなぁ みたいな感じで枝を渡っている

「キジバト」の独壇場には 人間も参り その場を離れました

* 小鳥たちの餌場に 傲慢なキジバトが乗り込んできた *  どうしたもんでしょうかねぇ?

 

雫石スキー場 3~4日目

3・4日目は宇宙色に近い青空  自称「晴れ人間」が2人居るおかげらしいが  (⊙_⊙;) 

参加メンバーの日頃の行いの良さ・・ ということでしょうね

3日目は13人  長年続くスキーツアーでもこれだけの人数は・・

岩手山 をバックに全員集合の記念撮影 永久保存版です   あれっ11人?

・・ 全員がヘルメット装着 飛ばす連中ですから ・・

連日 頑張ったご褒美は  部屋の冷蔵庫に「これでもか!」と詰め込まれたスーパードライ

そして 大浴場は  ほのかな原油系の香りの天然温泉露天風呂♨ 癒されるぅ

風呂の入口に  子の湯は「数万年後には原油に変化する」との張り紙が

素晴らしい景色 はるばるこの地に来た価値があるというものです

元気な若い連中が居ることで 平均年齢を少しだけ下げてくれます

東北新幹線のおかげで 大宮から2時間半 長年の憧れだった東北がずっと身近に

ホテル前で送迎バスを待ちます 来シーズンは何処へ・・

 

岩手 雫石スキー場 1~2日目

岩手県 雫石 しずくいしスキー場 に行きました  初日は一日中の 

雫石と言えば ≪全日空機と自衛隊機の衝突事故≫ ≪スキーワールドカップ開催≫

『雫石プリンスホテル』バブル時代 日本各地のスキー場に建ちましたが泊まることは・・

ホテル前ゲレンデは白いが滑るには無理がある・・ 極端な雪不足が続く >︿<

小洒落た 雫石銀河ロープウエーで中腹まで登る

リフト支柱には今は無き 【国土計画(株)】の文字 バブルを象徴する会社

テープを貼って消したけれども 年月を経て浮き出してきたみたい

2日目 朝イチ 夜中に数センチの積雪がありバージンスノーを滑る 岳クン

・・  モノトーンの世界  ・・ 🐰

人気の『ダウンヒルコース』スキーヤーは写っていないが 中斜面が延々と続く

このあと何度も滑ることに 【GoPro】で動画撮影したが 滑りの写真は ・